【期間限定展示!】OCTAVE V16 Single Endedが12月5日まで期間限定で展示中☆


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オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。

本日紹介するのは今年開催された東京インターナショナルオーディオショウ(以下TIAS)でも大注目のひとつであるこちら、OCTAVE V16 Single Endedです(^^♪
縦長のシルエットが従来のバリエーションからすると異色の存在で、実際に目前にしてみるととてもかわいらしいサイズ感です。
まさにA級シングル!とーーーーーってもなめらかでとろけるような音色、間違いなくずーっと聴いていたいと思っていただけるやさしい音楽が楽しめます^^
こうしたカタチなのでラックの中段に収めるのは難しいですが、オブジェとしても大きな意味を持ってお部屋を彩ってくれる一台です。



OCTAVE
V16 Single Ended
メーカー希望小売価格 1,200,000円(税別)
メーカーサイトはこちら

当店ではすっかりお馴染みのブランドになったOCTAVEですが、よくいただくお客様からの感想として「真空管ってこんなにリアルに聴こえるものなんだ…!」という驚きの声。
そうなんです、OCTAVEのオーナーであり製品開発にも務めていらっしゃるアンドレアス・ホフマン氏は"リアルな音楽再生を実現する過程で、それを実現する最適なデバイスのひとつに真空管があった"という、真空管ありきの製品づくりではなく求めているのはトランジスタアンプと同じ路線のリアルさなのです。
実際、ボクが友人とTIASで色々なブースを見て回りましたが、正直OCTAVEとPIEGAのフラッグシップモデルをデモンストレーションしていたフューレンコーディネートのブースは圧倒的かつ別格の音に感じたほどです。
トランジスタアンプが持つスピーカーの駆動力と、真空管ならではの良さが相まって素敵な音楽再生を叶えてくれる製品がOCTAVEにたくさん存在するのは言うまでもありません。
今回紹介するこのV16 Single Endedは、そんなホフマン氏がついにリリースするA級シングル動作のアンプ。
それじゃあ今までのってなんだったの?と思われる方にざっくり説明いたしますと、OCTAVEのアンプは真空管「ではない」アンプ、つまりトランジスタアンプの回路とのいいとこどりで作られたいわゆる"ハイブリッド"アンプであることがブランドの特徴でした。
このV16 Single EndedはそんなOCTAVEが初の試みとして世界に投入する最初の「真空管だけ」で動作するアンプなのです。
「それって何がいいの?」つまりこういうことです。
真空管のもつやわらかさや音楽性の豊かさを全面に押し出し、オーナーの方には他には代えがたい魅力的な音楽体験を約束してくれます。
実際聴いてみて、やはり今までのOCTAVEとは別物。
濃密で安定感のある、それでいて繋がりが良くてストレスフリーな、耳に刺さるところがない感触。
冬場のこの寒い時期って毛布にくるまると幸せな気持ちになれるじゃないですか、あんな感じです(*^^*)
ほっと一息つきたいときに最高…!
ブログを書いている今はMoon Beams The Bill Evans Trioを聴いていますが、これがもうたまらなく音楽がおいしく感じられるのです^^
窓に目をやると鼠色の冬空が、そんな傍らにかわいらしいこんなアンプで音楽を聴けたら、なんて素敵で充実した時間を過ごせるでしょうか。
そして深夜帯に音楽を楽しみたい方にも朗報!
V80SE以降なかなか存在しなかったOCTAVEのヘッドフォン出力、こちらには搭載されているんですね!
OCTAVEサウンドをヘッドフォンでなんて、これまたなんて贅沢なことでしょう。
もちろん、音がいい。
スピーカーはいきなり買えないって方にはぜひヘッドフォンとのペアとしても優秀なこの一台をお勧めしたい。

この一台、はまるひとには絶対はまること間違いなし…!







今組み合わせているのはTANNOY LEGACY ARDENです。
こんなにおっきなスピーカーをこんなちっちゃくてかわいいアンプでドライブしているバランスもまたおもしろいですよね^^
実際、いい音してますよ♪
期間限定の展示ですので、この機会をお見逃しなく!






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