憧れは止められない…店長石井の自爆散財ブログ~オーディオラック編


いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます^^
オーディオスクェア幕張新都心店の石井です。

本格的に寒くなってきました…。
自転車通勤族にはなかなか厳しい季節です。
家に帰ってからはまずOCTAVEのスイッチON!真空管があったまるまでしばらくグリルに手を付けている状態。
ストーブじゃないんだからって感じですね、すみません笑

と、今回紹介するのはそんなOCTAVEをよりスタイリッシュに見せてくれているこちらのラック!
「ラック買い替えるなんて人初めて見ましたよ…」越谷店の松野にも呆れられるくらい。
ただでさえ高価なオーディオラック、店員としてお客様に勧めるからにはその効果を肌で体感していないといけませんからね!(言い訳)



MUSICTOOLS
ISO STATIC "ICN27G"
メーカー希望小売価格 115,000円/1段(税別)

おとなりのノジマのスタッフにも変な形のこれ(フレーム完成品なのでこの形のまま段ボールで包まれているだけに)を見て「石井さんなんすかそれ?」とみんな興味津々。
ひとこと「ラック」と言ってもしっくりこないようで写真を見せてなるほど!という反応。



こういうスリーポイントのオーディオラック、海外では多いんですけどね。
食器を乗せるトレイも三本指で持つと安定性が良いように、一切のガタつきが出ないのがなによりの特徴。
まぁそれはISO SHELFも同じこと。
では今回はどう違うのか。
さすがに価格の話になるとみんなしてドン引き…。
分からなくはないですよ、ボクもオーディオスクェアに入る前は「ラックくらいI〇EAとかでいいでしょ」とか思ってました、正直。





今回紹介するこのISO STATICのすごいところはまず"デカイ"のです。
フレームの太さがひとまわりくらい違う!そしてISO SHELFではメインの支柱にしか振動吸収コンパウンドが充填されていませんでしたが、こちらはガラス板を支える三角形を描くフレームにまでそれがみっちり!
コンポーネントを載せるガラスはなんとISO SHELFの2倍の厚みがあるという!

「なんでそんなにするの???」と言われ「音が良くなるからに決まってるじゃないですか…!」と反論しながらもちょっと不安でした。
これだけの投資をしながら、あんまり効果が無かったらどうしよう、と。
自宅に持ち帰り、丁寧に機材を乗せ換えてみる。
さすがにラックでエージングがどうのこうのという話はいくらなんでも大げさすぎる。
良い物ならすぐに効果を実感できるはず。
期待と不安が入り混じる中、恐る恐る音を出してみる…。




「凄い奥行と静寂感!」
「スピーカーから音が鳴っている感覚が以前にも増してしなくなった…!!!」
「やっぱりOCTAVEが黒いから黒が似合う!笑」

見た目大事です!笑
ということで、驚くほど効果ありました。
ラックに投資をするのに抵抗がある方、ここまでしなくてもオーディオ用に作られているラックは高い分ちゃんと効果があります。
もちろん、それぞれに良し悪しや性格がありますので用途や求める音質に応じて選ぶ必要がありますがそこは当店にお任せください。
国内ブランドだとTAOCやハヤミ工産が人気ですね。
ヨーロッパブランドでは英国生産が自慢のQuadraspire(今試聴室でセンターに使っています!)が当店で最近売れ行き好調です。
家具を選ぶように「うちのオーディオたちにはどんなラックが似合うかな(^^♪」なんて楽しみながら選んでほしいですね。
Instagramの写真にはこれまで度々登場していることもありバレているお客様にはバレていたかもですが、あらためての紹介でした(^^♪
「オーディオはそろえたけど、確かにラックまでは専用に選んでいなかったなぁ」というお客様!ぜひ一度オーディオラックをご検討してみてはいかがでしょうか^^*





☆Instagramもよろしくお願いいたします☆



↑↑↑
Follow me !





Presented by

T a k a h i r o   I s h i i
audiosquare Makuhari Store Manager





オーディオスクエア幕張新都心店
お電話・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

TEL: 043-350-3707
MAIL: audio-square103@nojima.co.jp






コメント